鬼怒川に行ってきました①
電磁気の追試は受かったと信じたいです。お久しぶりです。たかまろです。
最近風の強い日が多いですね。私のバイト先は家から南の方に行ったところにあるので、帰りは北風を真正面に受けて帰るハメになります。昨日に至っては自転車が漕げないほどの強風。仕方なく徒歩40分かけて帰ってきました。あぁ寒い寒い。
さて、タイトルの通り今週の日曜月曜で鬼怒川に行ってまいりました。現地で更新せず後回し後回しとしていたらなんと今日更新になってしまいました…。5日間も放置していたのか私…。
王道スペーシアで浅草から現地入り。まずは街を散策。
さすが温泉街。ちょいちょい足湯が出てきます。この日寄ったのはくろがね橋のたもとにある「鬼怒子の湯」。橋の袂にあるので非常にきれいな景観。癒やしの時を過ごしました。
足湯から上がり街を歩く。くろがね橋のあたりは移転前の鬼怒川温泉駅があったところのようで、当初は駅前で栄えていたであろう宿泊施設の廃墟が目立ちます。
更に歩くとなんともヤバそうな吊橋に遭遇。「滝見橋」の名の通り近くには滝があるそうです(何処かわからなかった)。なかなかの年季の入った橋で揺れる揺れる。駅前からも離れているため人が少ないのが更に恐怖感を倍増させます。
次に訪れたのが「鬼怒楯岩大吊橋」。こちらはつい数年の間にできたらしくとてもきれいな橋でした。ただ人が多いので揺れる揺れる。人間は吊橋の上で飛んだり跳ねたりしないと生きていけない生物なのでしょうか…許してくれ…。
吊橋を渡った先の展望台からはこの景色。鬼怒川一体を見渡せます。この日は天気も良かったので非常にきれいな写真が撮れました。
長時間の歩行で足が悲鳴を上げていたため、吊橋のたもとの「足湯カフェ エスポ」で休憩。ジャーパフェのとちおとめとホットコーヒー(税込906円)をいただきました。食べてみるとパフェのボリュームがすごい!とちおとめも堪能できて幸せな時間を過ごせました。
このカフェ、その名の通り足湯に浸かりながら飲食ができるのです。タオルも貸していただけたのでゆっくりと癒やされてきました。
宿に帰って夕食はこのすごいラインナップ。
初めての鹿肉にちょっとテンションが上がる私。美味しくいただきました。
というわけで1日目はここまで。2日目は次の記事でまた紹介します。