まろ鉄広報課

「川越市たかまろう鉄道」のブログです。

宿泊地をまとめてみる ~2018年8月旅行③~

こんにちは。たかまろです。今回の記事では #tkmrtrip201808 で宿泊させていただいた宿のうちいくつかをご紹介させていただきます。この謎の引きを他で活かせないのか。

 

 

1. ニヤマ温泉ホテル NKヴィラ

サイト:http://niyama.grow8.com/hotel/index.html

アクセス:JR函館本線 仁山駅から徒歩3分ほど

JR函館本線無人駅である仁山駅から徒歩2分ほどで着いてしまう超駅近の宿泊施設。スキー場が近くにあるらしく冬は混むのであろうが、今回宿泊したときは夏ということもあり自分たちのグループの他に一般客を1人しか見ないという超閑散っぷり。設備がそこそこきれいなのがまた寂しさを加速させる。

ホテルには温泉施設を併設しており宿泊すれば温泉に入り放題である。温泉宿だいしゅき…。

夕食で出てきたのは1人前にしてみるとそこそこ多い気がするジンギスカンセット。腹一杯になるまで食べられました。大満足。

これだけのことをやっておきながらお値段は5,000円ほど。変に高いビジホに泊まるより断然いい、そんなところでした。函館から30分ほどで来れるので気軽に利用してみては?

 

2. ビジネスインノルテ

サイト:https://www.b-norte.jp/norte1/

アクセス:札幌市営地下鉄南北線 中島公園駅から徒歩10分弱

いわゆる一般的なビジネスホテル。内装がキレイ、すすきのまで歩ける距離、無料で軽い朝食バイキングができる、かといって極端に高いわけでもないといういいことずくめの宿泊施設。周りが都会なのでコンビニで夕食を購入なんてことは余裕。

ただ私はひどくどうでもいいことに気づいてしまう。客室のある階に比べて建物が高すぎる。何かしらの建物の問題で上層階が使えないのだろうか。そんな疑問は入口を振り返ってみるとすぐに解決。

ラブホが同居してるじゃねえか。

実はこの建物の上層階はいわゆるラブホテル。おそらく建物内で動線からエレベーター、フロアに至るまで完全に分離しているという天才の所業的なところであった。いやはや恐れ入った。

 

3. えべおつ温泉ホテル

サイト;http://onsen.secumaint.com/

アクセス;JR函館本線 江部乙駅から徒歩3分ほど

こちらも江部乙駅から徒歩3分ほどで到着してしまう超駅近の宿。料理の提供はやめてしまったようで、夕朝食は事前に調達する必要があるが、温泉に入り放題なので神(語彙力)。

室内はなんともレトロな感じ。ブラウン管とか久しぶりに見たぜ…。最低限の設備がありお値段もお安いのでいいところでした。あとは江部乙駅に来る列車が多ければいいのだが…。

 

以上こんな感じで宿のご紹介をしてみました。宿との一期一会もあるのが旅の楽しみですね。またいろんな所に泊まってみたいです。