まろ鉄広報課

「川越市たかまろう鉄道」のブログです。

新入生は大変だなぁという話

こんにちは。お久しぶりです。たかまろです。

 

ここ最近教習所かバイト先か大学かにいる日々が続いています。今日に至ってはついに常連のお客さんから「いつも見るけどここに住んでるの?w」と煽られてしまいました。そりゃあ毎日日中6~8時間位いたり22時退勤10時出勤とかやってたりしたらそうも思われますわなぁ…と妙に納得してしまう私も私。自宅と大学、友人宅に続き第nの家を獲得してしまった私でありました。

 

さて、世間は合格発表の時期ですね。とうとう私にも後輩ができるのかと誇らしくなる一方、10代ブランドを捨てる年であることに戸惑いも隠せません。「永遠の18歳」と自称したくなる気持ちが分かってしまうのは自分が既に18歳ではないから、そう気付かされる時期でもあります。

 

話を戻して、合格発表といえば新入生が入ってくるということを当然意味しておりまして、各サークルで猛烈な新入生の争奪戦が始まります。この時期というのは怖いものでして、学内を通ればどこからともなく体格のいいお兄さんが数人で囲んできてカツアゲかと思いきや「うちの部入らない?」「飯だけでもいいからおいでよ?」というある種の脅迫を仕掛けてきて、それをかわせば大事には至らないものの、ピュアな心を持った1年前の私のような純白新入生はなかなか対応に苦慮してしまいます。「スーパーは何処ですが?」と聞いたお兄さんを不審者情報として警察に通報する一般市民の気持ちが心からわかる数週間だと思います(と、こう思うのは私がいわゆるコミュ障だからなのであろうか…)。

 

集団での脅迫とともに新入生の争奪戦につきものなのが各サークルの準備する『ビラ』や『ポスター』で、これが部の印象を左右するというのが私の考えでございます。予定表に「多摩川でBBQ☆」や「新歓食べ@渋谷」などと書かれていれば私のような根暗な人間は即座にウェイサーだと判断し敵視しますし、そうでなくても「彼女or彼氏いる率90%♡」などと書いてあったり男女比1:1の海水浴場での集合写真などを載っけていたら恐怖で一晩眠れなくなること間違い無しです。対して、デザイン性で攻めていたり真面目そうなオーラを感じると惹かれてしまうのも事実で、どちらにしろ見ていて飽きないというのが持論です。

今年は立場上そういったものを作ることになり、デザインについて悩んだり入れるべき情報の取捨選択にも頭を抱えたりと〈呼ぶ側〉の苦労を久しぶりに体感しております。

 

いい後輩さんが入ってくれるといいなぁ、そんな思いで今夜もハーゲンダッツ片手にwordちゃんと至福のひとときを過ごすのでした。